祈りの音を届ける おりんと一輪挿しを宿り日堂に
みなさま、こんにちは。
いつも普門寺 日野宿 みちの墓苑のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
梅雨の季節とはいえ、今年は晴れ間の多い日が続いています。
それでも紫陽花は静かに色づき始め、初夏の空気の中にそっと季節の移ろいを知らせてくれます。
雨音こそ少ないものの、この時期は心が自然と内側へと向かい、故人様を偲ぶひとときにも、どこか穏やかな深まりを感じます。
さてこのたび、宿り日堂にて「おりん」と「一輪挿し」をご用意いたしました。
お参りの際には、まず塗香で身を清め、そしておりんを鳴らし、心を落ち着けてから手を合わせていただければと思います。
【そもそもおりんを鳴らす意味をご存知でしょうか。】
1. 仏さまへの合図
「これからお参りします」という心のご挨拶として、仏前で鳴らします。
2. 空間と心を清める
おりんの澄んだ音は、場を清め、同時にお参りする方の心も穏やかに整えてくれます。
3. 故人の魂への呼びかけ
「今から祈りますよ」と、音を通じて故人様へ想いを届けます。
4. 心を静める“音の瞑想”
おりんの余韻に耳を澄ますことで、雑念が薄れ、祈りに深く集中することができます。
まさに、おりんの音は「祈りの世界」とつながるための優しい橋渡しのような存在です。
【お参りの手順】
① 塗香(ずこう)を使って身を清めます
・少量を左手に取り、両手にすり込むようになじませます。
・ほのかな香りが心を静かに整えてくれます。
② おりんを一打する
・栗位牌の前で、おりんを一度だけ軽く鳴らします。
・力強く鳴らすのではなく、静かに響くよう心がけてください。
③ 合掌・お祈り
・静かに手を合わせ、感謝と想いを故人様にお伝えください。
また、一輪挿しにはみちの墓苑スタッフが季節の花を定期的にお供えさせていただきます。訪れるたびに季節の移ろいを感じていただけるよう、心を込めてご用意いたします。
ぜひ新たに設置された「おりん」と「一輪挿し」を通して、心静かに向き合うお参りの時間をお過ごしください。
皆さま、季節の変わり目でございますので、どうぞお身体にはくれぐれもお気をつけてお過ごしくださいませ。
みちの墓苑 スタッフ一同
【ご供養事でお困りの方がいらっしゃいましたら、ぜひご紹介ください】
- お墓の後継者がいない、子供に負担をかけたくない
- 遠方にお墓があり、参拝が難しい
- 自然に還りたいという故人の遺志を尊重したい
- 檀家になりたくない
- 宗教自由の供養場所を探している
など、様々なご相談を受け付けております。
【みちの墓苑運営事務局 】 0120-148-079
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